採用情報

現在募集中の情報【嘱託職員】

現在募集中の情報【一般職員】

職員が社会福祉HERO‘S TOKYO2023ファイナリストに選ばれました

2020年採用
所属:地域活動推進課 地域づくり係

当日の様子はこちらから(外部サイト)

※社会福祉HERO‘Sとは
「社会福祉の仕事は、クリエイティブで面白い!」そんな思いを胸に、社会福祉の現場で様々な挑戦を実践している若手職員の声を、まだ福祉の魅力を知らないみんなに伝えるイベントです。

職員紹介

地域のこと、人のことを考えて、感じて、成長できる職場です

2022年採用
所属:地域活動推進課 地域づくり係

↑地域福祉コーディネーターと住民と地域包括支援センターの情報誌「まちねっと」です♪

Q 入職のきっかけは?

大学で社会福祉を専攻し、「つながりの希薄化」や「社会的排除」について学び、問題意識をもちました。
地域の方々とともに、顔の見える関係を築きながらこの課題に取り組むことができるのは、「地域の仕組みづくり」や「つながりづくり」を考える市区町村の社会福祉協議会という組織なのではないかと考え、採用試験を受験しました。

Q 現在担当している業務の内容は?

地域福祉コーディネーターとして、地域のつながりづくりや地域活動の支援、個別の相談の対応、「孤立のないまち」「住民が困りごとの解決に参加できるまち」に向けた仕組みづくりを、住民の皆さまや関係機関の方々と考える活動等をしています。
今は、先輩職員にご指導いただきながら取り組んでいます。

Q 上司から教わったことで印象に残っていることは?

地域福祉コーディネーターの仕事は、「地域のたからもの」をつくることだという言葉が印象に残っています。地域の方々とともにつくる「つながり」や「活動」は、何年先も続く「地域のたからもの」になること、また住民一人ひとりの生活にとって「たからもの」になることを教わりました。大切にしたいと感じられる地域づくりに関わっているのだということを学び、身の引き締まる思いがしました。

Q 立川社協への就職を考えている方々にメッセージを!

立川社協は、迷ったり疑問に思ったりしたことを先輩職員に聞くことができる環境なので、安心して業務に取り組むことができます。
「誰もがふつうにくらせるしあわせなまち立川」の実現に向けて、一緒に考えられる日を楽しみにしています!

人との関わりが、自分の成長につながる職場です

2019年採用
所属:地域活動推進課 地域づくり係
異動歴:障害福祉係→地域づくり係

↑「エフエムたちかわ」
に出演しました♪

Q 入職のきっかけは?

大学で4年間、福祉について学ぶ中で、地域住民を主体にまちづくりを行っている社会福祉協議会で働きたい!と思い、就職活動を始めました。
人と関わることが大好きで、地域で多岐にわたり活動している立川社協の取り組みに共感し、採用試験を受験しました。

Q 現在担当している業務の内容は?

地域づくり係で地域福祉コーディネーターとして活動しています。地域福祉コーディネーターは、世代を問わず、ご相談を受けており、「孤立のないまち」、「住民が心配ごとの解決に参加できるまち」を目指して、役割や居場所づくりに取り組みながら、地域のご縁をつなぐ活動をしています。

Q 先輩職員から教わったことで印象に残っていることは?

地域福祉コーディネーターの活動は、皿回しのお皿を支える棒に似ていると教えていただいたことがあります。団体の立ち上げや活動を始める際は、皿回しの最初と同様、活動が軌道に乗るまではしっかり支え、安定したら見守っていく。回していたお皿が不安定になるように、活動を行っていく中で不安要素が出てきたときは、また支えていく。このように地域の皆さまが相談しやすい関係を築くことを心がけています。

Q 立川社協のおすすめポイントは?

職歴に関係なく、若い職員でも「やってみたい」と思うことに挑戦しやすいところがおすすめポイントです!経験豊富な先輩職員が多く、相談した際は快くアドバイスをいただけるため、とても心強いです。
私もたくさん失敗しましたが、その経験から多くを学び、失敗した原因を分析することで成長を感じました。また、自分が企画した取り組みが実現した経験は自信につながっています。

だれもが自分らしくいることをあきらめないために

2019年採用
所属:総合相談支援課
地域あんしんセンター係

↑利用者さんの支援にいってきます♪

Q 入職のきっかけは?

立川市内での社会福祉士の実習を通して、立川社協と関わることがありました。
障害のある人もない人も、まちに出てともに生活をされている、そんな立川の雰囲気がいいなと思い、立川の地域福祉を担う立川社協で働いてみたいと思ったことがきっかけです。

Q 現在担当している業務の内容は?

地域あんしんセンター係で、日常生活自立支援事業や成年後見制度等、権利擁護に関する相談業務をしています。
相談にのるだけではなく、私自身も相談者の方からたくさん勇気づけていただいているので、相談してくださる方への感謝を忘れないようにしています。

Q どんなときに仕事のやりがいを感じる?

相談者の方と一緒に、ポジティブになれたときです。その人らしい生活を応援するための重要な要素だと思います。そんな雰囲気ができたなと思うときに、私自身も嬉しく思います。

Q 立川社協への就職を考えている方々にメッセージを!

その人らしい生活を応援する仕事であり、たくさんの人の素晴らしさに出会える仕事です。
大変なこともありますが、まっすぐに向き合うことが重要だと思います。

自分の経験を活かせる職場です

2019年採用
所属:地域活動推進課 地域づくり係
異動歴:地域包括支援係→地域づくり係

↑地域福祉アンテナショップにこにこサロンにて「わくわくフリーデイ」開催♪

Q 入職のきっかけは?

前職から転職することとなり、自分が持っている資格を活かせる場所がないかと思い就職先を探していました。
社会福祉士の資格を存分に活かせて、給料面でも安定していると思った社会福祉協議会に入職しました。

Q 現在担当している業務の内容は?

地域づくり係で、地域福祉コーディネーターの職務についています。「孤立のないまち」を目指して、地域でつながりを持てない個人や、個人とつながりにくい地域へのアプローチ・支援をしています。
地域の資源(人、ものなど)を知らないと、つなげることもできないので、些細な会話でもアンテナを張って、情報収集することを心がけています。

Q どんなときに仕事のやりがいを感じる?

社会福祉協議会の役割の一つに、「地域福祉の推進」があります。推進していくために、まずは、人と人とのつながりをつくることが大切です。
目の前の人に、いかに親身になって一緒に考えられるかが、信頼関係を構築していくための一歩だと思います。さまざまな人から頼られたり、頼ったりするような関係になったときに、信頼関係ができてきたことを実感し、やりがいも感じます。

Q 立川社協への就職を考えている方々にメッセージを!

前職は、福祉関係ではなかったので不安も強くありましたが、熱意ある先輩方から多くのことを学びながら、休みなども取りやすく働きやすい環境で安心しました。
私以外にも、福祉分野以外から転職してくる職員もいます。前職での経験を活かしながら働くことができる職場です。

仲間の大切さ、心強さを感じられる職場です

2015年採用
所属:在宅支援事業課 障害福祉係
異動歴:係内異動あり

↑利用者さんと外出♪

Q 入職のきっかけは?

地元の若葉町が好きで、そこで受けた優しさ、人の温かさが今でも忘れられません。
一人でも多くの人に、立川の魅力を伝えられる存在となり、育った地域に恩返しをしたいと思い入職しました。

Q 現在担当している業務の内容は?

生活介護支援事業所で、知的障害のある方々が通うデイサービスの業務を担当しています。主に、利用者支援や事業所の運営を行っています。
利用者様と向き合う時間を大切にすることを心がけています。言葉で伝えることが難しい利用者様は、伝えたいことが伝わらないことへの不安を抱えています。利用者様が何を伝えたいのかをくみ取り、適切な支援に繋げられるように日々意識し取り組んでいます。

Q どんなときに仕事のやりがいを感じる?

利用者支援は、一人ではできないため、他の職員や関係機関等と一緒に取り組みます。
利用者様の笑顔に繋がったり、利用者様のご家族から感謝の言葉をいただいたりしたときに、やりがいを感じます。

Q 立川社協への就職を考えている方々にメッセージを!

市民の方々の、人生の分岐点に携われる素敵な仕事であると思います。ぜひ、その素敵な時間を一緒に過ごしましょう。

しあわせなまち立川をつくる一助になりたい!

2015年採用
所属:総務課 経営総務係
異動歴:地域包括支援係→経営総務係

↑同期とGREEN SPRINGSへ♪

Q 入職のきっかけは?

地元立川が大好きで、立川で働きたい気持ちが一番強かったです。福祉系の大学にいたため、まずは学んできた福祉に関わる仕事に就きたいと考えました。
また業務内容が多岐にわたるので、さまざまな経験を積むことができるのではと思い志望しました。

Q 現在担当している業務の内容は?

経営総務係で、主に法人運営に関わる業務をしています。経営総務係は法人の代表でもあるため、さまざまな電話相談が入ります。どのような内容の相談でも、お話を聞かせていただき、丁寧にお繋ぎすることを心がけています。

Q どんなときに仕事のやりがいを感じる?

立川社協に関わる市民も事業者も皆優しいです。社協職員は、地域住民や関係機関の方々と一緒に考え取り組むことが多いので、「巻き込む力」が自然とつく気がします。社会人スキルでいう「調整力」にも通ずるところがあると思います。
業務を通じて築いたネットワークが、自分の支えとなっていることを実感するときに、仕事のやりがいを感じます。

Q 立川社協への就職を考えている方々にメッセージを!

立川の地域・福祉を築き上げてきた先輩方の取り組みを尊敬しているし、その実践の歴史は尊いものです。私たちはそれらを受け継ぎながら、先輩方を超えていかなければならないと思います。
次の時代の立川、地域・福祉の在り方を考え、一緒により良い実践を積み重ねていきましょう!

想いをカタチに

2008年採用
所属:総合相談支援課 自立生活支援係
異動歴:市民活動センター→経営総務係→自立生活支援係

↑相談者と面談している様子です

Q 入職のきっかけは?

学生時代にNPO法人の活動に参加し、そこで出会った人たちに大きな影響を受けました。
人に伝えること、人の話に耳を傾けること、そして一緒に悩んだり楽しんだりしながら、活動している方々とともに過ごす中で、私自身もそういったことを大事にできるような仕事に就きたいと思い、社会福祉協議会を選びました。

Q 現在担当している業務の内容は?

立川市くらし・しごとサポートセンター(自立生活支援係)で、係長を務めています。窓口では、さまざまな問題を抱えた方からのご相談をお受けします。
係のメンバーは、経験や年齢も異なり、異業種からの転職など、未経験者も多く活躍しています。皆が安心して働けるよう、ミーティングや研修をしながら、お互いにサポートし合える職場づくりを心がけています。

Q どんなときに仕事のやりがいを感じる?

地域の住民やお店、企業、NPO法人といった、さまざまな人たちと一緒に、皆で地域の困りごと、住みやすいまちにするにはどうしたらよいかを話し合い、具体的な活動ができることです。
必要なこと、求められることに対し、柔軟に取り組むことができるのは、地域に根差し、立川だけでなく全国にネットワークを持っている社協ならではだと思います。

Q 立川社協への就職を考えている方々にメッセージを!

立川社協は、皆さんとともに成長できる団体です。職員それぞれの価値観や経験を活かすことで、一人では実現できないようなことも、実現できるようになります。
いろいろな企業・団体をまわっていただき、その中で立川社協を選んでいただけたら嬉しいです。皆さんとの出会いを楽しみにしています。